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クラシック音楽専用ホール:いずみホール:いずみシンフォニエッタ大阪

オーケストラプロフィール
音楽監督:西村 朗/常任指揮者:飯森範親
プログラムアドヴァイザー:川島素晴


現代音楽の演奏を主目的とする、いずみホールのレジデント・オーケストラ。大阪出身の作曲家・西村 朗の提唱により2000年に結成。以来、同ホールでの定期演奏会を主な活動とし、新作の初演をはじめとする近現代作品を中心に、古典派の作品もプログラムに組み、レパートリーを拡大している。核となる編成は1管編成の室内オーケストラで、曲目に応じて変動する。メンバーは、関西在住または出身など、地元にゆかりの演奏家で構成されている。平成13年度大阪舞台芸術賞受賞。CD「西村朗:室内交響曲集<メタモルフォーシス>」(カメラータ)の演奏は好評を博し、2005年度芸術祭優秀賞を受賞した。2005年、2008年と紀尾井ホールにて東京公演を開催し、好評を博した。

音楽監督・指揮者紹介

 作曲家。1953年大阪市に生まれる。東京芸術大学及び同大学院に学ぶ。 西洋の現代作曲技法を学ぶ一方で、在学中よりアジアの伝統音楽、宗教、美学、宇宙観等に強い関心を抱き、 そこから導いたヘテロフォニーなどのコンセプトにより多数の作品を発表している。日本音楽コンクール作曲部門第1位(1974)、 エリザベート国際音楽コンクール作曲部門大賞(1977・ブリュッセル)、ルイジ・ダルッラピッコラ作曲賞(1977・ミラノ)、尾高賞(1988・1992・1993)、 中島健蔵音楽賞(1990)、京都音楽賞[実践部門賞](1991)、日本現代芸術振興賞(1994)、エクソンモービル音楽賞(2001)、 第3回別宮賞(2002)、第36回(2004年度)サントリー音楽賞、第47回毎日芸術賞(2005)等を受賞。この他、02年度芸術祭大賞に 「アルディッティSQプレイズ西村朗『西村朗作品集5』」が、05年度芸術祭優秀賞に「メタモルフォーシス・西村朗室内交響曲集」が選ばれる。
  ウルティマ現代音楽祭(オスロ)、「ノルマンディの10月」音楽祭(ルーアン)、アルディッティ弦楽四重奏団、クロノス・カルテット、ELISION、 ハノーヴァー現代音楽協会等から新作の委嘱を受け、ウィーン・モデルン音楽祭、「ワルシャワの秋」現代音楽祭、MUSICA・ストラスブール音楽祭、 ブリスベイン音楽祭等において作品が演奏されている。
  現在、東京音楽大学教授。2000年より大阪いずみホールのレジデント・オーケストラ、いずみシンフォニエッタ大阪の音楽監督を務めている。

 桐朋学園大学卒業。ベルリンとバイエルンで研鑽を積み、1994年に東京交響楽団の専属指揮者に就任。 以来、モスクワ放送交響楽団特別客演指揮者、大阪・オペラハウス管弦楽団常任指揮者、広島交響楽団正指揮者を歴任。96年、 東京交響楽団のヨーロッパツアーでは「今後、イイモリの名が世界で注目されるであろう」と絶賛された。2003年、NHK交響楽団定期演奏会にマーラーの交響曲第1番でデビュー。 日本人指揮者として唯一の年間ベスト10コンサートに選出された。海外ではフランクフルト放響、ケルン放響、チェコフィル、プラハ響など世界的なオーケストラに客演を重ね、 01年よりドイツ・ヴュルテンベルク・フィルの音楽総監督に着任。日本ツアーを成功させるとともに、ベートーヴェン交響曲全集をリリース。現在、東京交響楽団正指揮者、 いずみシンフォニエッタ大阪常任指揮者、オペラハウス管弦楽団名誉指揮者、ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者。06年度 芸術選奨文部科学大臣新人賞、 06年度中島健蔵音楽賞を受賞。07年シーズンより山形交響楽団の音楽監督に就任、意欲的な取り組みを相次いで打ち出して内外の注目を集めている。

ホームページ http://www.iimori-norichika.com